『鳴潮(Wuthering Waves)』から、Ver2.4で登場したカルテジアについて詳しくお話しします。気動(Aero)属性の剣アタッカーとして注目されており、環境での評価や使い方が気になっている方も多いのではないでしょうか。
特にカルテジアは、一般的な攻撃力(ATK)一本の伸ばし方とは異なり、HPを活かしたビルド要素があるため、最適な武器や音骸の厳選、相性の良いパーティ編成に迷ってしまうこともありますよね。この記事では、カルテジアのビルド方針から育成素材、ガチャの考え方まで、実際にプレイしている視点で分かりやすく解説していきます。
- HP依存要素を持つアタッカーとしての強みと立ち回りのコツ
- 相性が良いとされる音骸セットとステータス厳選の基準
- モチーフ武器の必要性と代用できる低レア武器の選択肢
- シャコンヌとの相性や育成素材の効率的な集め方
鳴潮のカルテジアの性能評価とビルド
ここでは、カルテジアがなぜ「最強格」の一角として評価されているのか、その性能の特徴と、彼女の強さを引き出すためのビルド方針について深掘りしていきます。独自のダメージ計算メカニズムを理解して、装備選びの参考にしてください。
カルテジアの評価と強い理由

カルテジアを一言で表すなら、「高耐久寄りの設計を活かしてダメージを伸ばせるアタッカー」です。攻略情報では、カルテジアはHPを伸ばすビルド要素(HPスケール)が語られることが多く、火力と耐久を同時に確保しやすい点が評価されています。
一般的なアタッカーは攻撃力を極限まで高めるため防御面が手薄になりがちですが、カルテジアの場合はステータスの伸ばし方が耐久力にも寄与するため、高難易度コンテンツでも倒れにくいというメリットがあります。アクションゲームが苦手な方や、回避操作に自信がない方にとっても扱いやすいキャラクターと言えるでしょう。

またカルテジアは、風蝕(Aero Erosion)を活かしてダメージを伸ばす設計とも言われており、敵に風蝕を付与しながら戦える点が特徴です。ここは環境やバフ次第で評価が上下しやすいので、現状では「風蝕シナジーを軸に伸びしろがある」程度に捉えておくのが安全です。
- 生存能力の高さ:耐久ステータスを確保しつつ火力を出せる設計のため、安定感があります。
- 対集団戦への適性:範囲攻撃手段を持ち、複数の敵を相手にする場面で強みを発揮します。
- 風蝕シナジー:状態異常を絡めたダメージソースを持っており、継続的な削りが可能です。

おすすめ音骸とステータス厳選
カルテジアの真価を発揮させるためには、装備する音骸(エコー)の厳選が避けて通れません。攻略Wiki等では、ソナタ(セット)効果として「Windward Pilgrimage(嘯く疾風)」5セットが推奨例として挙げられています。

※セット名はバージョンや翻訳表記で揺れる可能性があるため、ゲーム内の最新表記を確認して統一するのがおすすめです。
音骸のコスト構成については、総コスト「4 / 4 / 1 / 1 / 1」が、有力な選択肢のひとつとして多くの攻略情報で紹介されています。クリティカル率とクリティカルダメージの両方を確保しやすい点が特徴です。
| コスト | おすすめメインステータス | 厳選のポイント |
|---|---|---|
| Cost 4 ×2枠 | クリティカル率 / クリティカルダメージ | 片方を率、もう片方をダメにするのが理想。サブオプ次第では両方ダメも可。 |
| Cost 1 ×3枠 | HP% | カルテジアの特性上、攻撃力%よりもHP%を優先するのが一般的とされています。 |
特に注意したいのがCost1の厳選です。通常のアタッカーなら「攻撃力%」で揃えるところですが、カルテジアにおいてはHPを参照してダメージが伸びる傾向があるため、Cost1音骸はHP%を優先するのが定石となっています。

最適な武器とモチーフの優先度
武器選びも多くのプレイヤーが悩むポイントですが、カルテジアに関してはモチーフ武器「定めを覆す荊冠」の優先度が非常に高いとされています。
この武器はHPステータスの補正値が高く設定されているほか、武器スキルには防御力を一部無視する効果や、風蝕状態の敵に対してダメージが強化される効果が含まれており、カルテジアの性能と非常に噛み合っています。防御力を一部無視する効果は高レベルの敵ほど影響が大きく、モチーフ武器を装備することで火力差を実感しやすいと言われています。

- 星4「春裁ち」: シーズンパス(先駆ラジオ)等で入手可能な武器。サブステータスやスキル構成が優秀で、選択肢に入りやすい一本です。
- 星3「辺守迅刀・鎮護」: 星3武器ながら、HP依存キャラとの相性が良い代用候補として評価されています。HP回復効果やバフを持ち、コストパフォーマンスに優れます。

シャコンヌと組み合わせた定番かつ高相性パーティ
カルテジアをメインアタッカーとして運用する場合、パーティ編成のパートナーとしてよく名前が挙がるのが「シャコンヌ」です。

シャコンヌ(Ciaccona)は風蝕まわりの運用を強化できるため、いると火力の伸びを作りやすいパートナー候補です。一方で攻略Wikiでは、カルテジアは自身でも風蝕を付与でき、シャコンヌが必須というより“あると上振れしやすい枠”という整理がされています。手持ち次第では、回復・バフ役を優先して編成しても十分に運用できます。
汎用的な編成例としては以下の通りです。

- メイン火力:カルテジア
- サブ火力/サポ:シャコンヌ(またはモルテフィ、散華など)
- バッファー/ヒーラー:千咲(ちさき) or ヴェリーナ
特にヴェリーナ等の汎用サポーターはどの編成でも腐りにくいため、シャコンヌがいない場合は無理に枠を埋めず、手持ちの強力なサポーターを入れるのが安定への近道です。
基本的な使い方とコンボのコツ
カルテジアの操作感は、他のキャラとは一味違うリズム感があります。「剣の影(ソードシャドウ)」と呼ばれるスタックを管理し、強化攻撃へ繋げるのが基本スタイルです。

- 通常攻撃やスキル、変奏スキルを使い分け、異なる色の「剣の影」を出現させる。
- 影が出ている状態で「ジャンプ攻撃(空中攻撃)」を行い、影を回収してバフを獲得。
- 協奏エネルギーが溜まったら、共鳴解放(必殺技)を発動して変身形態へ移行。
- 変身中は強化されたモーションで攻撃を畳みかける。
複雑に見えるかもしれませんが、慣れてくると「スキルや通常で影を出す→ジャンプで回収→必殺技で変身」という一連の流れがスムーズに行えるようになります。変身後の攻撃範囲は広く、爽快感のある戦闘が楽しめます。
鳴潮カルテジアの育成とガチャ情報
ここからは、実際にカルテジアをお迎えしたり育成したりする際に役立つ情報です。素材集めのルートや、ガチャを引く際の判断基準、そしてキャラクターとしての魅力についても触れていきます。
バンブー・アイリスなど素材の場所
カルテジアの育成において、レベル突破に必要な特産品「バンブー・アイリス」は、Ver2.4以降に解放されたフィールドエリアを中心に採取できる素材です。
特定のスポットに群生しているため、マップ表示や攻略情報を活用してルートを組むと効率よく集められます。おすすめは、解放されたばかりのワープポイント周辺を起点にした周回ルートです。
また、レベル突破やスキル強化にはフィールドボス素材である「朽ちぬ栄光」が必要になります。育成段階で複数回のボス討伐が必要になるため、計画的な周回を心がけましょう。さらに、週ボス素材(ウィークリーボス)も必要になるため、計画的にスタミナ(結晶波長板)を使っていく必要があります。

特産品は一度採集するとリポップ(再出現)までに時間がかかります。マルチプレイで他人のワールドにお邪魔して採取させてもらう等の方法を使わない場合、必要数を集めるのに数日かかることもあります。「あと少し足りない!」とならないよう、見かけたらこまめに拾っておくことを強くおすすめします。
ガチャは引くべきか復刻の判断
「ぶっちゃけ、カルテジアは引くべき?」という質問に対しては、「強力な範囲アタッカーが不足している、もしくはアクションが少し苦手な方には特におすすめ」と答えられます。
現状の『鳴潮』において、耐久面と攻撃面を高い水準で両立できるキャラは貴重です。特にエンドコンテンツである「深境の塔」など、多数の敵が出現するステージでは、範囲攻撃でまとめて処理できる能力が攻略の助けになります。

復刻のタイミングで狙う場合も、手持ちの気動属性キャラやサポーターの充実度と相談しつつ検討しましょう。特にシャコンヌなどの相性が良いキャラを既に持っている場合は、パーティ単位での強化が見込めるため、確保の優先度は高まります。
声優とフルールドリスの形態変化
性能だけでなく、キャラクターとしての魅力もカルテジアの大きな武器です。
カルテジアの日本語ボイスは、攻略Wiki等では浅川悠さんが担当として掲載されています。冷静さと激しさを併せ持つ演技が、キャラクターの二面性を強く引き立てていると評判です。最終的には公式発表やゲーム内クレジットでの表記を確認のうえ、確定情報として捉えるのがおすすめです。
そして最大の見せ場が、共鳴解放で変身する「フルールドリス」形態です。変身すると衣装や雰囲気が一変し、神々しくも野性的な姿で戦います。「荊冠(いばらのかんむり)」というモチーフや変身設定はストーリーにも深く関わっており、使えば使うほど彼女の背景を知りたくなる魅力的なデザインになっています。
凸効果のおすすめと止めるライン
最後に、お財布と相談が必要な共鳴チェーン(凸)についてです。結論から言うと、カルテジアは無凸(S0)でも運用しやすく、基本的な性能はこの段階で十分に発揮できます。共鳴チェーンはプレイスタイルや投資余力に応じて検討すると良いでしょう。
もし強化を目指すなら、以下の凸効果が注目されています。
- 1凸(S1): 強化状態への移行や維持がしやすくなる効果があり、使用感が向上します。
- 2凸(S2): 風蝕に関連する性能が強化され、特に対集団戦での取り回しが良くなると評価されています。
多くのプレイヤーにとっては、まずは本体とモチーフ武器の確保を優先し、余裕があれば1凸などを検討するスタンスが、リソース管理の面でも後悔が少ない選択になるはずです。
鳴潮のカルテジア運用まとめ
今回は『鳴潮』のカルテジアについて、性能評価からビルド、運用方法まで詳しく解説しました。
HPを盛るビルド方針で高耐久・高火力を目指せるカルテジアは、初心者から上級者まで幅広くおすすめできる素晴らしいキャラクターです。「風蝕」シナジーを活かしたパーティの要として、ぜひ育成してその殲滅力を体感してみてください。この記事があなたの鳴潮ライフの参考になれば嬉しいです。
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